2013年12月31日、Craigellachieの村の人たちがハイランダーインに集まり、過ぎていく年に思いを馳せ、新しい年の始まりを0:00に祝った。
2020年のホグマニー、状況は随分と変わってしまったけれど、新しい年は今年もやってきて、また違った一年が始まった。2013年に、ハイランダーインのテラスで見上げた花火は、今も夜空に余韻として残っている。
世界中様々な年越しがあるが、スコットランドはホグマニー。
12月31日から1月1日にかけて、夜空には花火が上がり、様々な場所からオールドラングザイン（日本では蛍の光）の歌声が聞こえる。国は変わっても、過ぎゆく年と新たな年に思いを繋ぎ、夜空を見上げる人たちがいる
新しい年が、明るい風を私たちに届けてくれますように。
本年もよろしくお願いいたします！
